花粉症、免疫力と陰陽五行
- なな 鍼灸院
- 2月13日
- 読了時間: 2分
東洋医学では、自然の流れと身体はつながっていると考えます。
その基本になる考え方が 陰陽五行 です。
冬から春へ移るこの時期、実は身体の中でも大きな変化が起きています。
春は「木」の季節
五行で春は 「木(もく)」 にあたります。
木は、芽吹き・成長・伸びやかさを表すエネルギー。
🌱 本来の春の身体は
• 気がスーッと巡る
• 心も体ものびやか
• 新しいことを始めやすい
という状態が理想です。
でも、冬の名残があると…
冬は「水」の季節。
冷え・溜め込む・内にこもるエネルギーです。
この 冬の「水」から春の「木」へ うまく切り替わらないと、
• 気の巡りが悪くなる
• 老廃物が出きらない
• 自律神経が乱れやすい
そんな状態になります。
花粉症は「巡れないサイン」
陰陽五行で見ると、花粉症は
「木」のエネルギーがスムーズに働けていないサイン。
特に関係するのが
• 肝(かん)=巡らせる力
• 肺(はい)=外に出す力
このバランスが崩れると、
• 鼻水・くしゃみ
• 目のかゆみ
• 頭がボーッとする
といった症状が出やすくなります。
身体が悪いのではなく、
👉 季節の変わり目についていけていないだけ
という見方をします。
春に大切なのは「整えてから動く」
春は頑張りたくなる季節ですが、
いきなり動き出すよりも、
✔ 冷えを抜く
✔ 内臓を温める
✔ 気血の巡りを整える
これを先にしてあげると、
花粉症も、だるさも、気持ちの不安定さも和らぎやすくなります。
陰陽五行は「自然に戻す考え方」
陰陽五行は、
何かを無理に抑え込むものではありません。
「今の自分はどの季節にいるのか」
「身体は何を求めているのか」
それに気づいて、そっと整えてあげるための知恵です🌿
春は、ちゃんと整えれば
一番気持ちよく変化できる季節。
身体も心も、
自然のリズムに戻していきましょう。





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